youtuberを初めて1ヶ月

2月になった。youtuberとしての活動は1月の上旬からだったので、本格的に活動を初めて1ヶ月となる。もっとも去年の12月に一度初めて3日坊主になったわけだが、今回はしっかりと続いている。今日の日記は、1ヶ月経ってみて、どういった状態になっているのかということを記録していこうと思う。

 動画の投稿数

仕事をしながら、ブログを書き、動画を上げるとなかなか大変ではある。しかし、動画は月に一本という感じではない。とりあえず、今日までに上げることができた動画の数は、19本だ。3日に2本のペースくらいであげられているということがわかった。このままのペースが続くかはわからないが、個人的には悪くないペースだと思っているでし、最近は動画を作る作業も慣れてきたので、一本アップロードするのにかかる時間がだいぶ減ってきたと思う。問題は再生数だ。

 

再生数

19本の動画があって全ての合計再生数は146回だ。1本の動画の平均再生数はわずか、7.7回。俺が各動画を一回は開いているので、平均6.7回ということになる。非常に少ない。まぁ当たり前だと思っているし、これが最初から伸びるようだったら逆に怖いくらいだ。しかし、19本動画をあげて、これだけしか再生されないということであれば、根気のない人ならもうそろそろ飽きてきて辞める頃かもしれない。俺は諦めずにコツコツアップロードをしていく。

 

 

登録者数

youtubeで注目しなければいけないのはやはり登録者数だろう。俺の登録者は2だ。そしてどちらも俺の知っている人が登録している。ということはちゃんとした登録者は0ということになる。さらに言えば、この人たちが一回は再生してくれているということになれば、真の再生数は、4.7回となる。初めての登録者は一体いつになるのだろうか。

登録者について思うのは、「この人のチャンネルは何人登録されています」ということがわかるようになっている。登録者が10,000人もいれば、登録しようと思った時、何も考えずに登録すると思うが、0や2ではちょっと抵抗があるのではないか?仮に俺が、「面白いじゃん」と思う無名youtuberを発見してチャンネ登録しようと思ったらまだ0という状況だった時、やはり少し躊躇する。この感情はなんなのかと言われる難しいのだが、これが日本人的な考え方で、「みんなが登録しているから登録しても恥ずかしくない」という感情の裏返し、「誰も登録していないから登録したら恥ずかしい」とでもいうのか。

というよりはその人にとって特別になるのが嫌なのかもしれない。登録した側は、何も考えずに登録しているのに、登録された側は初めての登録者ということになる。もう神様的存在だ。そんな風にありがたがられても嫌かもしれない。10,000人もいれば登録しても紛れてしまうわけだ。とは言っても全ては再生数。これが増えれば必然的に登録者が増えていくだろう。ブログを始めた頃のようにそんな未来は全く想像できないが、あんがいそういった未来はくるものだ。