紙タバコが不味い!

事件が起こった。これまで、グローを吸っていても違和感なく紙タバコを吸っていたのだが、今日紙タバコを吸ったら不味すぎてかなり抵抗があった。加熱式タバコを吸い始める人は大体この道を辿るそうだが、俺もとうとう来たようだ。

 紙タバコが不味い

煙にむせるということはない。吸い込むということに関しては別に問題ないのだが、問題は味だ。なんと表現したらいいのかわからないが、一言で言えば「不味い」。味も不味いのだが、何より口の中に不味さがいつまでも残る感じが非常に不快だ。これまでは全く気にならなかったのに、こんなものを吸っていたのか!?という感覚になる。恐るべし加熱式タバコ

 

これを踏まえたグローの感想

グローは細かったり、軽かったり、長続きしなかったりと悪いことだらけではあるが、紙タバコの不味さを感じて思うことがある。それは、後味のすっきりさだ。これはメンソールという話ではない。(ちなみに俺はレギュラー8 メンソール2の割合) 吸い終わった後に、タバコの味が口の中にどれくらい残るかという話である。紙タバコはしばらく味が続くが、グローは吸い終わってすぐになくなる。最初はこれが嫌で、紙タバコを吸いたい!と思ったわけだが、最近だとこれくらい後味がすっきりしていないと、不快になってしまうということがわかった。そして、それぞれの短所も、慣れればどうということはないといった感じだ。

 

 

どれくらいで慣れたか

1月下旬に手に入れて、現在まで考えると半月程度だ。この間に、5、6箱吸ってきた。(100本強くらい) 俺の場合これくらいでなれてしまった。ちなみに購入してくれた友人は、アイコスを吸っており、かれこれ2、3ヶ月は吸っているが、全然なれる気配はなく、紙タバコ6 アイコス4くらいで吸っているようだ。人によってどのタイミングで慣れるかは違うようなので、俺の場合比較的早かったのではないかなと思う。

 

 

最後に

これからも多少は紙タバコを吸うタイミングというものはありそうだが、根本的に紙タバコに戻るということはなさそうだ。そしてマイナスポイントも多いが結構気に入っている。全国販売されるまでは壊れると修理するのが大変なので、大切に使って行きたい。