所属部署が変わった

こうやってブログを書いていることが本職なんてことは当然ない。こんなブログを書いているだけで食っていけるようであれば、世の中ブロガーだらけだ。当然本職というものがあるわけだが、4月付けで俺の所属部署が変わるということがわかった。

 新設される部署

今までの部署は働き方も、上司も非常に良かったので、居心地は最高だった。しかし、今回俺が移動したのは、4月に新しく作られる部署。社内的にもちょっと特殊な働き方をしているのだが、どこに分類されるかという話になったときに、当てはまる場所がなく、新しい部署が作られた。そこに突っ込まれた。もちろん、特殊というのは「ダメなやつ」というレッテルが貼られているわけではなく、かっこよく言えば、特殊部隊チームだ。

 

誰も知らない

俺は社内に知り合いが少ないので基本的にあまり人を知らないのだが、新部署にはまったく知っている人がない。これは本当に困っており、同年代も知らなければ、上司も知らないのだ。今までは実力主義というか、やることさえやっていれば何をしても許すといった上司だったのだが、もしこの上司が、仕事が出来る出来ないの以前に、常に監視してくるという感じだとしたら個人的に最悪だ。

 

 

会社を辞めるレールが引かれ始める

前にも、様々な副業を成功させて、それを本業にし、まずはユーラシア大陸を横断するなんて話をしてきた。しかし、俺は結構人情で動いた入りするタイプの人間だ。かっこよく言うなら義理堅いのだ。これまでの部長は本当によくしてくれたし、この人が俺の上にいる以上は仕事はやめないとずっと思ってきた。しかし、目標は退社の先にある。もちろん今すぐというわけではないのだが、いつかは辞めるつもりでいるわけだ。このことが非常に引っかかっていて、何も起こらなければ辞められないかもしれないなんて思ってもいた。しかし、俺と今の上司が引き剥がされた以上、特に義理もない。もちろん新しい上司がものすごくいい人であれば、また義理だてるハメになる可能性はあるが、これはある意味チャンスだと思っているのだ。

 

 

いかに楽に過ごすか

やめると心に決めて働いている以上、必要以上に頑張るつもりはない。もちろん、やるからには全力でやるし、ミスも出来る限りしない。しかし、今の仕事に関する技術への向上心というものは持っていない。それならどうやって、このブログを1でもアクセスを稼げるか考えたほうがはるかに有益だ。ということで、ここから先は特別頑張ることはしない。金をもらう以上はしっかり働く。なんか用心棒みたいだろう。かっこいいじゃないか。