アクセスの多い記事は突然やってくる

最近忙しくて日記を全然書いていないどころか、エースブログもサブブログもサボっている。全く記事が更新されていないのに久しぶりのヒット記事が生まれてしまった。今回はそのことを書いていこうと思う。

 ヒット記事は過去の記事

今回ヒット記事となったのは過去の記事だ。これまでちょいちょいアクセスはあったのだが急に4桁の数字を出すようになった。なぜ突然こんなことが起こるのかという話だが、こういったことは結構ある。今回は製品に関するものである。

まず、再販、販売地域拡張、など販売の形が変わる場合だ。この場合、これまで変えなかった人が買えるようになり、その情報を仕入れようとするわけだ。例えば東京限定の製品が、大阪でも変えるようになった場合、大阪の人のアクセスが見込める。このように次々に販売エリアを増やしていけばその都度アクセスが集中してくれるというものだ。

次に、グーグル検索の上位に上がってきた場合だ。これは今まで一定のアクセスが集まっているホットなキーワードだったとしても、検索順位が低いようであれば、アクセスは見込めない。ホットなキーワードで検索上位に表示されて始めてアクセスが集まるわけだ。ブログなどをやっている人にとって検索結果を上位に表示させるということは何よりも優先したいことだろう。しかし、それを自分の力で何とかしようとすることは不可能である。グーグルのアルゴリズムに合致しないといけないからだ。しかもそのアルゴリズムも、「こうであろう」ということくらいしか分かっていないので確実な方法は分からない。なのでこればっかりは辛抱するしかない。今回はこのどちらかになるのだが、現状どっちかは分かっていない。しかし問題ない。結果としてアクセスが集まっているということに変わりはないのだから。

 

何がヒットするか分からない

ヒットすることを予見して記事を書くことは難しい。もちろん、常に検索上位で表示されるような超超大手のサイトなどであれば、その記事がどれくらいアクセスを稼げるのかということは予想できるだろう。しかし、中堅くらいであれば、ホットキーワードの記事を書いてもたいていが別のサイトの記事に埋もれてしまう。逆にコアな部分の記事を書いても検索する人が少ない。となるとどんな記事が正解なのかなんて分からないのだ。しかし、だからこそたくさん書くということが大切だと思っている。今回もそうだが仮に再度注目されたものであった場合はその波にスタートから乗れるということになる。アクセスが集中しているということを確認してから記事を書いてもスタートは必ず出遅れるのだ。次に検索上位に上がった場合も、もし過去にその記事を書いていなければ浮上することもないため、アクセスされるということはありえない。なので、アクセスが集中するだろうと予想できるものは書いて当たり前なのだが、そうでないものでも突然アクセスが集まることがある。書きたい記事がありすぎてとてもじゃないけど無駄な記事なんて書いている暇はないというのなら問題ないが、暇だし書こうか悩んでいるが、アクセスが集中しないだろうから書かないという選択肢は可能性という面から考えてももったいない。なのでかけることはどんどん書いていくべきだろう。

 

 

最後に

こういった過去の記事が突然注目されるのはこれまでに5回くらいある。全てのブログを合わせて500記事くらい書いているがそれでも5回だ。100個に1個そういった記事が生まれるとするのなら、やはり分母をどんどん増やしていくということが大切であるということは間違いない。私もこれから無意味な記事も含めてちゃんと書いていこうと思う。(最近はサボり気味なのだが・・・。)