気が付けばブログを書き始めて1年が経っていた。とはいってもこの日記ブログは11月を持って1年となるので話はあくまでもエースブログとサブブログの話だ。一周年のデータと共に私が書いてきて分かったことを書いていこうと思う。
1周年データ
若干の日数の誤差はあるが、13ヶ月ということでこういったデータになった。
これがエースブログである。
次にサブブログだが、
こんなデータだ。これらを見て分かるとおり、力の入れ方も違い、エースは160万アクセス、サブは20万アクセスとなっている。160万という数字がどれくらい大きなものかということは、比べるものがサブブログくらいしかないので、分かりづらいところではあるが、それでもそこそこの数字にまとまったのではないかと思っている。一時は一ヶ月30万アクセスくらいを出していて、年間300万アクセスくらい行くだろうと思っていたが、そうはならなかった。では分かってきたことを話していこうと思う。
分かったこと
エースもサブも情報型ブログである。情報型というのは、最新の情報をお届けするといったものだ。これは非常にムラがあって、取り扱っている情報がマッチすると大きなアクセスを見込むことができる。そのかわり、アクセスが減少するスピードも速く、長い時間高アクセスを維持することは難しい。情報型で常に高アクセスを獲得するには、かなりの更新ペースが必要となる。最近は
- 書きたいと思う記事がないということ
- 熱が少し冷めてきているということ
- 動画編集などに時間をとられること
などから更新ペースが落ちている。ここで一つ思うのが、ブログを書いていて楽しいかということである。文字を打ち込むということに大きな抵抗はないし、それほど大変な作業ではないのだが、動画に比べると楽しさとしては少々弱い。一方動画の方は収入はほとんど見込めないくらい再生数は少ないのだが、それでもなんだか楽しく続けている。どちらかというとブログが苦痛で、動画が楽しいという感じだ。もちろん苦痛というには程遠いのだが動画に比べての話である。やはり最終的に目指したいのはファン型のブログだろう。人の反応が欲しいとは思わないが、情報文章でないものに対して多くのアクセスが集まっているということは本当にうらやましいと思う。しかし、非常に難しいジャンルでこのブログも一応ファン型に分類されるわけではあるが、アクセスは少ない。かなりの魅力がないと数字が出てこないのである。
これらかどう進めていくか
情報型は情報型として今後も書き続けていこうとは思っているが、
「こんな商品が発売されました」という記事でアクセスを稼ぐよりは、
「この商品を使ってみてこんなことが分かりました」といった内容を書きたいと思っている。というのもこういう記事の方が書いていて楽しいのだ。自分の思想を文章に変換するというのはある意味ファン型に近いのだ。なので商品紹介というよりは商品レビュー的なものを多く書いていきたいと思う。それはエースでもサブでも同じだ。そしてこの日記ブログは相変わらず誰が見ても面白いものではないが、いつもと同じようにコツコツとこういった記録を残していこうと思う。
最後に
結構飽きっぽい私が1年間もそこそこコンスタントに記事を書き続けることが出来たということは結構すごいことである。更には動画もアクセスは少ないものの順調に続いている。休日も今までは外に出て何かを楽しんでいることが多かったが最近はパソコンに向かっているのだ。何故こんなに楽しいのか分からないが不思議なものである。次は2年目を目指して精進していきたい。そのときまたいろんなことが分かってきているかもしれないし、大きな変化もあるかもしれない。まぁ会社とは違い業績によって倒産せざるを得ないということはありえないので、私の気持ちが続く限りかんばっていこうと思う。