iphoneXの予約は上手くいったか

11月3日にいよいよiphoneXが発売される。そして10月27日(昨日)は予約開始日ということで私もパソコンの前で待つことに。目指すは11月3日のロットをゲットすることだがまぁ多少遅くてもいいやということでそこまで真剣に取り組まずに予約を行った結果どうなったかというと。

 発送は1ヵ月後

予約が完了したのは16時13分くらい。今から考えればというか、予約した後にいろいろ調べていたら最初にカートに入れておけばすぐに購入できたということが分かった。私の場合は機種の選択からクレジットカードの入力など様々行っていたので最速で予約してもこれくらいの時間になってしまった。11月3日納品組は16時6分くらいまでに予約が完了した人たちだという話。たった10分程度の違いでかなりの差が出てしまった。

もともと購入したときには2週間程度だったはずなのだが、最終的に来たアナウンスでは4週間ということになってしまった。あわよくば2週間でゲットしたかったが仕方ない。もともと発売日に買うことに命をかけているわけではないので、1ヶ月くらい待つのは仕方ないかなと思っている。

 

容量は256GB

これまで私のiphone暦は

  1. 3S
  2. 3GS
  3. 4S
  4. 5S
  5. 6

といった順番になっており6からはそれほど欲しいと感じなかった。しかし今回は本当に欲しいと思った。理由はただ一つ、ストレージの容量だ。これまで5Sまでは32GBを使っていたのだが、6に関しては無料だったということもあって、16GBにしたのだ。これが最大の失敗だった。16GBでも中のものを定期的に減らしていれば使っていけるだろうと思っていたのだ。実際には確かに使っていけるのだが、容量は常に気になってしまうし、動画はほとんど撮れない。空き容量は常に1GBを切っている状態で、新しいアプリを無駄に落とす気にもならない。こんな生活が1年以上続いており、次に買うときは最大容量のものにすると決めていた。もちろん欲しいと思った機種で買い換えようと思っていた。今回私が購入したiphoneXはもちろん256GB。これまでの10倍以上にデータを蓄積させることが出来る。これは本当にでかい。また、もしiphoneXが発売されずiphone8だけだったとしたら購入していたか怪しい。それなら7の容量の大きいものを中古で買っていたかもしれない。ネットではiphoneXのネガティブな意見も多い。画面の切り欠きであったり、faceIDであったり、有機ELだったりと新しい技術の信頼性が低いからだ。熟成された技術を使うというのも安心感があってうれしいことだが、やはり最新の技術というものを味わうのは楽しいことだと思っている。これがいわゆる人柱というものだろう。

 

 

ケースについて

ケースはもちろん純正ケースを使う。迷っているポイントとしては、レザーにするかシリコンにするかという感じだ。今使っている6ではレザーを使用しており、Ipadではシリコンとレザーを使っている。シリコンの手触りが案外良くて今回はシリコンケースに使用かと思っているが、周りからは「絶対レザーの方がいいと思う」といわれている。さて、自分を信じるか、周りを信じるか悩ましいところである。ちなみに色はスペースグレイにした。これはmacbookproに色を合わせた結果だ。とはいってもケースに入れる以上、色が合っているなど関係なくなる。更にはシルバーと黒でもケースをつけてしまえばほぼ違いがないのでどっちでも問題ないのだ。ちなみに手帳タイプにするつもりはない。

 

 

最後に

すぐに手に入らないということが悔しいような気にならないような不思議な感覚だ。おそらくまず何かしら問題が発生してアップデートが起こるだろう。それを適用してようやくといった感じになるのがいつものことだ。そう考えると、納品されるのが1ヵ月後ではあるがある程度問題点が解決した後に触れるということであればそれはそれで悪いことではないのかもしれない。もちろんソフト側の問題であるならばという話だが。しかしこれまで予約日まで非常にワクワクしながら待つことが出来た。そして納品まで更に1ヶ月ということでこのワクワクはまだまだ続きそうだ。これはこれで楽しいのでよしとするか。